好きな人が自分のことをどう思っているのか…それを気にならない人はいないのではないでしょうか。
彼の一挙一動に「私のことを気にしてくれてるのかな」「もしかして嫌われてるかも…」と不安になることもありますよね。
実は、男性の態度をよく観察すれば、自分に好意があるのかどうかはある程度わかるんです。
この記事では、男性が好きな人にとる態度や行動・されてうれしいアプローチ・避けるべきアプローチを紹介します。
最後まで読めば、好きな人が自分のことをどう思っているのかわかるはずです。
今後のアプローチの仕方も解説しているので、きっと両想いにまた一歩近づけますよ。
男性が好きな人にとる態度や行動21
大好きな彼の気持ちを知るために、一般的に男性が好きな人にどんな態度をとるのか知りたいですよね。
「私なら好きな人にこんな態度をとる」と自分に置き換えて考えるのはおすすめできません。
なぜなら女性と男性では好きな人にする態度が違うからです。
好きな人のことをいくら理解していると思っても、女性にはわからない男心が隠されているかもしれないのです。
ここでは「一般的に男性が好きな女性に見せる態度や行動、会話内容」などをまとめてご紹介します。
ぜひあなたの好きな人の様子と照らし合わせてみてください。
1.好きな人への態度:じっと見つめ、目が合うとそらす
男性が好きな人にとる態度として、じっと好きな人のことを見つめ、目が合うとすぐにそらす、というのがあげられます。
男性は女性に比べて、視覚情報のウェイトが高いのです。
好きなものや興味があるものを見つめて、情報を得ようとしています。
無意識におこなっているので、目が合うと我に返ってそらすこともあるでしょう。
好きな人のことはつい見つめてしまい、目があえばそらす、これが頻繁にあれば、興味を持たれている証拠と言えます。
2.好きな人への態度:話すときに顔だけでなく体ごと向ける
話すときに、顔だけでなく体ごと向けている場合、相手に好意があると判断できます。
話す相手に対して体ごと向いているのは、その人の話に興味があって話を聞きたいと感じているからです。
逆に話したくない相手に対しては、すぐにその場を離れたいと思っているので、つま先や体が別の方を向きやすくなります。
自分と会話しているときの、体の向きをチェックしてみましょう。
3.好きな人への態度:自分と同じ仕草をする(ミラーリング)
相手が自分と同じ仕草をするミラーリング行動が多い場合も、好意を持っている可能性が大きいでしょう。
好意を寄せる相手に対して、無意識にミラーリング行動をとってしまうこともありますが、テクニックとして使っている場合もあります。
自分がグラスを持つタイミングで相手もグラスを持つ、髪を触ったタイミングで相手も髪を触るなどの行動もミラーリングです。
自分と同じ仕草をするミラーリング行動が見られるなら、相手が好意を持っていると考えられます。
4.好きな人への態度:ボディタッチが多い
好きな相手に対しては、ボディタッチが多くなりがちです。
男性は好きな人に触れたいと思うもので、好意のない相手に触れることはありません。
ただし、あまりに馴れ馴れしく、こちらが不快になるほどのボディタッチは、身体目当てということも考えられるので注意が必要です。
彼からのボディタッチが多いと感じたら、脈ありといえるでしょう。
5.好きな人への態度:距離感が近い
好きな人との距離感が近いと感じたら、彼も自分に好意を感じているのかもしれません。
好きな相手とは近くにいたいと思うものですから、自然と距離感も近くなるのです。
気がつくといつも近くに彼がいるという場合は、彼もあなたのそばにいたいと思っている可能性があります。
距離感が近いのは、彼の好意の表れといえるでしょう。
6.好きな人への態度:自分への気遣いが多い
自分への気遣いが多いと感じたら、彼もあなたのことが気になっている可能性があります。
好きな人のことは気になるので目につきやすいものです。その結果、自然と気遣いも多くなるでしょう。
困っているときにタイミングよく声をかけてくれるといった気遣いも、あなたのことをよく見ているからです。
自分への気遣いが多いのは、脈ありサインといえます。
7.好きな人にする行動:何かと近くにいようとする
好きな人が、何かと自分の近くにいようとするのは、好きだというサインでしょう。
話しかけたたり、デートに誘うタイミングをはかっている可能性があります。
何かと近くにいようとするのは、脈ありサインです。
8.好きな人にする行動:下の名前で呼ぶ
下の名前で呼ぶのも、好意の表れといえます。
下の名前で呼ぶことで、親密さをアピールしたいと思っている可能性があります。
あだ名など、自分だけの呼び方をする場合も脈ありです。
あなたのことを下の名前で呼ぶ場合は、好意を持っていると考えてよいでしょう。
9.好きな人にする行動:二人きりで会おうとする
二人きりで会おうとするのも、好きな人に対する行動のひとつです。
好きな人であれば、二人だけで話したいと考えます。
デートではなくても、何か理由をつけて二人になりたがるようであれば、好意を持っているといってよいでしょう。
二人きりで会おうとするのは、脈ありサインです。
10.好きな人との会話:用がないのに話しかける
用がないのに話しかけてくるのも、あなたへの好意からくる行動といえます。
接点が欲しいと感じているので、用がなくても話しかけるのです。
二人の関係を進展させる、きっかけを探している可能性もあるでしょう。
彼が用もないのに話しかけてるくるのは、あなたに好意を持っているサインです。
11.好きな人との会話:二人きりだと口数が少ない
二人きりだと口数が少なくなるは、好きな人への行動のひとつです。
照れ屋な男性であれば、好きな人と二人きりだと、緊張したり照れたりするため、口数が減ってしまいます。
つい、そっけない返事をしてしまう人もいるでしょう。
ほかに人がいればよく話すのに、二人きりだと口数が少なくなる場合は、あなたのことが気になっている可能性があります。
12.好きな人との会話:自分にだけ口調が優しい
あなたにだけ口調が優しいのは、彼の「好き」という気持ちの表れでしょう。
好きな人には、無意識に優しくなってしまうものです。
自分をよく見せるために、あえて優しく接するという人もいるでしょう。
「自分にだけ口調が優しいかも」と感じたら、彼の脈ありサインだといえます。
13.好きな人との会話:自分と話す時に早口になる
自分と話す時だけ早口になるのも、脈ありサインのひとつです。
好きな人の前だと、緊張して早口になることがあります。
人によっては、緊張したときの行動が挙動不審に見えることもあるでしょう。
話す時に早口になるのは、彼があなたを好きだからかもしれません。
14.好きな人との会話:ちょっとしたことも褒める
会話の中で、ちょっとしたことでも褒めてくれる場合は、あなたに好意を持っている可能性があります。
好きな人のよいところは、とくに気がつきやすいものです。
褒めることで、相手によく思われたいという気持ちもあるでしょう。
ちょっとしたことも褒めるのは、あなたが気になっている証拠だといえます。
15.好きな人との会話:自分の話をする
自分の話ばかりするというも、好意の表れです。
自分のことを知ってほしい、共感してほしいと思っている可能性があります。
度を越えて、つい自慢話が多くなる人もいるでしょう。
自分の話をよくするのは、あなたに好意があって、自分のことを知ってほしいと思っているからです。
16.好きな人との会話:プライベートに関する質問が多い
プライベートに関する質問が多いのは、彼があなたを好きだからかもしれません。
男性も、好きな人のことは知りたいと思うものです。
「休みの日は何してるの?」「彼氏はいる?」といった質問も、あなたのことを知りたいからこそ気になることでしょう。
プライベートに関する質問が多いのは、あなたに好意があるからです。
17.好きな人とのLINE:既読・返信が早い
LINEの既読や返信が早い場合も、あなたのことが好きなサインの可能性があります。
男性は、LINEの返信をマメにしない人が多いものです。
しかし、好きな相手からのLINEはこまめにチェックするので、すぐに既読がついたり返信がきます。
既読や返信が早いのは、あなたに興味があるといえるでしょう。
18.好きな人とのLINE:とくに用件のないLINEが来る
男性は好きな人に対して、とくに用件のないLINEを送ることがあります。
好きな人がなにをしているかが気になるので、用事がなくてもメッセージを送っているのです。
用件のないLINEに対して、「何が言いたいのだろう?」と疑問を持つ女性もいますが、あなたのことが気になっているサインかもしれません。
19.職場の好きな人への態度:仕事の相談に乗ろうとする
好きな人が積極的に仕事の相談に乗ってくれる場合は、あなたに気がある可能性があります。
デートには誘いにくくても、仕事と称すれば誘いやすいものです。
仕事の相談を受けて、ポイントを上げたいのもあるでしょう。
仕事の相談に乗ろうとするのは、「好き」のサインでもあります。
20.職場の好きな人への態度:仕事と関係ない社内メールがよく来る
仕事と関係ない社内メールがよく来るのも、男性の「好き」というサインの場合があるでしょう。
直接話しかけられないという照れ屋な男性だと、社内メールを使って接点を持ちたいと考えることもあります。
男性は好きな人に対して、仕事と関係ない社内メールを送ることがあるのです。
21.職場の好きな人への態度:会社の飲み会で近くにいることが多い
好きな人が会社の飲み会で近くにいることが多いと感じたなら、あなたのことが気になっているから、あえて近づいてきているのかもしれません。
飲み会は、二人の距離を縮めるチャンスでもあります。
好きな人の近くで話ができるチャンスをうかがっているの可能性もあるでしょう。
会社の飲み会で近くにいることが多いのは、脈ありサインです。
「好き避け」の可能性!コロコロ態度が変わる彼…
この間までいい雰囲気で、両想いかもと期待していたのに、いざ会ってみたらなんだかそっけない…。
コロコロ態度が変わる彼にやきもきしている人もいるのではないでしょうか。
そんな人は、彼があなたを「好き避け」している可能性を考えてみてください。
好き避けとは、好きな人のことを意識しすぎて避けるような態度をとること。
好き避けは相手が恋愛感情を自覚したとたんに始まるので、される側は突然態度が変わった相手にとても戸惑います。
「今まで普通に話していたのに、同僚と飲みに行った話をしたら急に不機嫌になった」
「頻繁にLINEをする仲だったのに、突然返事がそっけなくなった」
このように、それまで仲が良かったのに突然態度が変わり、よそよそしくなったり距離を置くようになります。
相手の気に障るようなことを何もしていないのに避けられている気がしたら、好き避けの可能性を頭に入れておきましょう。
PC記事中レクタングル_2好きな人の態度から診断!両想い?好き避け?脈はなし?
これまでに解説した「男性が好きな人に見せる態度」をもとに、診断チェックテストを用意してみました。
彼があなたをどう思っているのか、またはあなた以外の女性に対してどう感じているのかチェックすることができます。
彼の態度や行動をよく思い出し、当てはまるものをチェックしてみてください。
たくさんチェックがついた人ほど、両想いだったり、少なくとも好意を持っている可能性が高いといえるでしょう。
診断の結果、彼との関係に自信がない人は、このまま次の「好きな人を振り向かせる方法8選」をチェックしてください。
両想いの可能性が高い場合は、「好きな人と恋人になるための第一歩」についてご紹介します。
好きな人を振り向かせる方法8選!男性にアンケートしてわかった「惚れるアプローチ」
「男性が好きな人にする態度」が自分に当てはまらなかったという人も、まだ諦める必要はありません。
アプローチ次第で、好きな人が振り向いてくれる可能性があります。
パタリナ編集部では、男性に「異性からされたら好きになるアプローチ」をアンケート調査しました!
好きになりやすいアプローチについて、アンケートの結果は以下のようになりました。
なぜ男性はこれらのアプローチをされると好きになってしまうのか、詳細も聞いてみたのでぜひチェックしてみてください。
好きな人を振り向かせる方法1.二人で出かけようと誘う
好きな人に二人きりで出かけようと誘うのは効果的です。
「二人きりで」と誘うことで、少なからず好意を持っていることをつたえることになるので、相手も意識するようになります。
- 『女性からお誘いをしてもらえるのは、何かあるのかなと思う。(40代後半/自営業)』
- 『純粋に嬉しい。花火に連れて行って欲しいと言われた時には覚悟を決めた。(30代前半/自営業)』
『2人きりでのデートに誘われたら、今まで意識していなくても絶対に意識してしまいます。(20代後半/営業職)』
『とくに仲良くないのに2人だけでランチや夜飲みに誘われると、自分のことが好きなのかなと思います。(40代前半/一般事務)』
集団の中で一緒にいるよりも、二人きりの時のほうが恋愛対象として意識しやすい。(20代前半/学生)』
好きな人に意識してもらうという意味でも、二人きりで出かけようと誘ってみるのは有効そうです。
好きな人を振り向かせる方法2.「早く会いたい」など甘い言葉を言う
好きな人に「早く会いたい」など、少し甘い言葉を言うのも効果的です。
直接的に好意を伝えることで、少し鈍い相手でも、こちらの気持ちに気付いてくれるでしょう。
- 『自分が非常に鈍感なので、わかりやすくはっきりしてよいと思う。(40代後半/会社員)』
- 『直接的な言葉なので印象がとてもよいです。実際そのように言われて付き合った人は何人かいました。男は押しに弱い生き物だと思い知らされました。(30代前半/会社員)』
『「早く会いたい」と言われると、その女性のことが気になる。(40代前半/教育アドバイザー)』
『早く会いたいと言われたらこちらも会いたいという感情が芽生える。(30代前半/会社員)
『女性に甘えられて嫌な男性はいないのではないでしょうか。甘い言葉で誘われたら落ちると思います。(20代後半/営業職)』
ちょっと鈍感な彼には、「早く会いたい」などの甘い言葉を使ってみましょう。
好きな人を振り向かせる方法3.さりげないボディタッチを増やす
さりげないボディタッチを増やすのもオススメです。
ボディタッチで距離感が縮まると感じる男性は多いものです。
- 『仕事中に自分が指をけがした時、女性がバンドエイドを巻いてくれてドキドキしました。(40代前半/アルバイト)』
- 『ボディタッチをするということは、少し距離が縮まってきていると思える。(40代前半/営業)』
『嫌いな相手には触りたくないと思うので、さりげないタッチがあると「自分に好意があるのかな?」と思ってしまう。(40代前半/会社員)』
『ボディタッチは友達同士でもあるが、回数が多いとピンとくるパターンがある。(40代前半/自営業)』
『自分だけにボディタッチがあるのであれば好意を持ってくれてると勘違いします。(30代後半/会社員)』
さりげないボディタッチで、好意をアピールしましょう。
好きな人を振り向かせる方法4.真剣な相談や秘密を打ち明ける
真剣な相談や秘密を打ち明けることで好きな人との距離が縮められるでしょう。
男性は、頼られることで「必要とされている」と感じます。
- 『「誰にも話してない所を知ってほしい」と公開してもらってる感じがする。(40代後半/業務委託 技術)』
- 『親密な間柄でしか話せない秘密を打ち明けられると、意識してしまう。(20代後半/一般事務)』
『自分だからと頼られてる感じがして好ましいです。(40代後半/会社員)』
『職場の人間関係について相談された時は、その女性のことが気になりはじめました。(40代前半/アルバイト)』
『相談されると自分を信用してるんだなと思うから意識してしまう。(40代前半/運送業)』
真剣な相談や秘密を打ち明けることで、「あなただけ特別」と印象付けましょう。
好きな人を振り向かせる方法5.雑談のようなメール・LINEをよく送る
雑談のようなメールやLINEを送ってみるのもよいでしょう。
何気ない雑談を続けることで、「いないとさびしい」と思わせる存在になることがあります。
- 『雑談のような日常生活のメールで、親近感が増したことがありました。(30代後半/大学生)』
- 『ラインが来ることで、彼女の存在が日常になって自然に意識してしまう。(40代前半/運送業)』
『LINEを重ねることで、だんだん話があってきて、いつの間にか気になってしまう。(30代前半/自営業)』
『ちょっとしたことでも自分に送ってくれるのが嬉しい。
自分のことを意識しているのかと感じる。(20代前半/学生)』『女性はハッキリとしているので、好意がないと連絡をくれないと思う。(30代前半/看護師)』
雑談のようなメールやLINEで、彼との距離を近づけましょう。
好きな人を振り向かせる方法6.「〇〇が一番落ち着く」など特別感をアピール
「〇〇と一緒にいるのが一番落ち着く」など、「一番」といった言葉を使って特別感をアピールするのもオススメです。
「あなたが特別」だと伝えることで、その女性を意識するようになる男性は多いようです。
- 『周囲と比較して、自分でなければならないという感じがする。(20代後半/会社員))』
- 『自分自身も好きな相手には特別感を出すし、今の彼女に関しては特にそのアピールが多かった。(20代前半/製造業)』
『肯定的なことを頻繁に言ってくれる人は気になる。(30代後半/不動産営業)』
『その女性にとって特別な存在になったと思い、ドキドキしてしまう。(20代前半/製造業現場勤務)』
『特に仲がよくなくても、ふとした会話で「○○さんといると落ち着く」と言われるとドキッとする。(30代前半/自営業)』
特別感をアピールする言葉を積極的に使ってみましょう。
好きな人を振り向かせる方法7.趣味嗜好など自分との共通点をアピール
趣味や嗜好など、自分と共通点があることをアピールしてみましょう。
共通点を見つけることで、会話が広がり親密になることもあります。
また、趣味嗜好が近いとわかれば「この人と付き合ったら楽しそう」と相手に思わせることもできるでしょう。
- 『異性のなかでも、趣味が合う人と話しているときが一番楽しいから。(20代前半/学生)』
- 『一緒にいて楽しいと思えるのが一番いい関係性だと思うから。(30代前半/自営業)』
『共通の趣味があると意気投合しやすく、なんとなく気になってしまう。(20代前半/大学生)』
『共通の趣味があると、自然と距離が近くなって付き合いやすい。(30代後半/会社員)』
『音楽の好みなどが合うと、一緒にいてもいいのかなと思います。(30代前半/自営業)』
ぜひ好きな人と自分との趣味や価値観の共通点を見つけて、アピールしてみましょう。
自分と気が合う、一緒にいたら楽しそう、と想像させることで、恋人候補に見てもらいやすくなりますよ。
好きな人を振り向かせる方法8.ちょっとしたことでも褒める
好きな人のことは、ちょっとしたことでも褒めるようにしましょう。
男性は、自分を高く評価してくれる人に好意を持ちやすいものです。
- 『褒めるということは、自分をよく見ている証拠だから意識してしまう。(40代前半/金融関係)』
- 『男性側からすれば、女性から褒められたらあまり気にしていない女性であっても嬉しくなるものです。(40代前半/フリーランス)』
『褒められると気分がよくなり、相手のことを意識しやすく好印象になる。(40代後半/会社員)』
『褒め上手は付き合ってから居心地がよい。人前で褒めてくれるととくに嬉しい。(30代前半/自営業)』
『ちょっとしたことでも褒めてくれるのは、自分を認めてくれてるんだと好印象を受けます。(30代前半/フリーランス)』
彼のことをよく観察して、ちょっとしたことでも褒めてみましょう。
自分のことを認めてくれる女性だと認識されることで、彼との距離が縮まりますよ。
好きな人に嫌われるアプローチ7つとその理由
好かれるアプローチと同時に、class=”comFutomozi”>嫌がられるアプローチについてもアンケートをとりました。
彼に好かれるためにアプローチしているのに、その結果逆に嫌われてしまっては悲しすぎます。
どういったアプローチが嫌がられるのか、あえて惚れやすいアプローチと同じ項目でアンケートをとりました。
なぜ女性がよかれと思っているアプローチ方法なのに男性は嫌がるのか、詳細も聞いてみました。
好きな人に嫌われるアプローチ1位 彼と仲が良い女性に嫉妬する
彼と仲がよい女性に嫉妬して見せるのは、嫌われる原因になるようです。
嫉妬する女性を「しんどい」「重い」と感じる男性は多く、「その人の性格を疑う」という人もいます。
- 『好意を持ってくれるのは嬉しいけど、周りの人に迷惑をかけるのは困る。(40代前半/会社員)』
- 『普通に生活していれば、いろいろな人と話す機会に出くわす。それを制限されると、今後に影響してしまう。(30代前半/自営業)』
『その人とは関係が無いのに、自分と仲の良い人に無礼な態度をとるのは許せない。(40代後半/法人営業)』
『なにも疑わしいことがないのに、嫉妬されて何か言われるのはめんどくさい。(20代前半/大学生)』
『女性であってもただの同僚や友達にさえジェラシーを持たれるのは、日常生活に支障がでます。(40代前半/介護職)』
彼に嫌われたり距離を置かれるのを避けるためにも、彼と仲がよい女性に対して、必要以上に嫉妬しないようにしましょう。
好きな人に嫌われるアプローチ2位 周囲の人に後押しさせる
周囲の人に後押しさせるのは、嫌われるアプローチのひとつのようです。
周りの人を巻き込むことで、空気を読まざるを得なくなり、断りにくくなると感じる人もいます。
- 『自分の恋愛は自分で決めたいし、余計なお世話だと思うから。(40代前半/運送業)』
- 『その人と自分の関係なのに友達が介入してくると、だいたい物事が拗れるしいいことがない。(20代後半/会社員)』
『自分がまったく好意を寄せていなかったら、ただ迷惑なだけだから。(20代前半/学生)』
『周囲から押されると空気を読んでの対応をしないといけないからイライラする。(30代後半/障がい福祉施設の管理者)』
『周囲の後押しも大事だが、結局は自分の気持ち次第なので直接言ってほしいと思う。(30代前半/会社員)』
周りからのプッシュを彼が負担に感じると、好感度を下げる結果に。
周りの後押しに頼りすぎないように注意しましょう。
好きな人に嫌われるアプローチ3.プライベートについて質問する
プライベートな質問をするのも避けた方がよいでしょう。
それほど親しくない状態で、プライベートに踏み込まれることに、抵抗を感じる男性は多いようです。
- 『一年収いくら?とか、いきなり聞いてくる人はありえない。(40代後半/自営業)』
- 『好きじゃない人からプライベートについて聞かれるのは、あまりうれしくありません。(40代後半/会社員)』
『アピールの時点で踏み込まれすぎると少し引いてしまうから。(40代前半/自営業)』
『シンプルに、自分のプライベートに踏み込んでほしくないため。(20代後半/一般事務)』
『自分のプライベートに踏み入られた気がして、嫌な気持ちになるから。(20代前半/製造業現場勤務)』
まだ、あまり親しくないのであれば、プライベートについての質問は控えましょう。
好きな人に嫌われるアプローチ4.彼好みのファッションに変える
彼好みのファッションに変えるのも嫌われる原因となりやすいでしょう。
人の好みに合わせるというのは、自立していないイメージを持たれます。
重たいと感じる男性も多いようです。
- 『ファッションは個性なので、自分らしさを出してほしいから。(40代前半/運送業)』
- 『自分の好みのファッションに変えるのは正直重たい。(30代前半/看護師)』
『自分好みに変えられるということは、何か下にみられていると感じる。(40代前半/教育アドバイザー)』
『ファッションを変えるとか、アピール強すぎて怖いと思う。(40代前半/一般事務)』
『個人的に自分を持っていない女性は嫌いなので、自分の個性を簡単に変えてしまう=自分の考えを持っていないと感じてしまう。(20代後半/会社員)』
ファッションはあなたの自分らしさや魅力をアピールすることにもつながります。
彼から好みのタイプだと思われたいからといって、あまり安易にファッションを変える必要はないようです。
好きな人に嫌われるアプローチ5.ちょっとしたことでも褒める
些細なことで褒めるのを嫌がる男性もいます。
成功するアプローチにも入っているように、嬉しいと思う人もいるので、褒める度合いが大切です。
わざとらしさや嘘くささを感じる褒め方だと、嫌われる原因になります。
- 『極端に褒められるのは嘘くさくていやです。しかし、褒められるのは嫌いではないです。(40代後半/会社員)』
- 『ほめられすぎても気持ちが悪いかも。程度にもよりますが、少し馬鹿にされてる気持ちになるかもとおもいます。(30代前半/郵便局員)』
『大したことないのに褒められると馬鹿にされているのかと思うから。(20代前半/現場作業員)』
『ちょっとしたことでも反応されると最初の頃はよいが次第にそれが不快に感じてしまう。男性でもそれは好きな人はいると思うが人によると思う。(30代後半/障がい福祉施設の管理者)』
『程度もありますが、あまりにも頻度が多いと煩わしく思います。(40代前半/介護職)』
このように、褒め方によっては好感度を下げる結果になります。
アピールの手段として心にもないことを褒めるのは、やめておいたほうがよいでしょう。
好きな人に嫌われるアプローチ6.雑談のようなメール、LINEをよく送る
雑談のようなメールやLINEをしょっちゅう送られることに、嫌悪感を持つ人もいます。
親しくなれば効果的な一面もありますが、「しつこい」「ウザい」と感じる人も少なくありません。
- 『LINEなどの返信が一番面倒で嫌いなので、執拗に来られると嫌だから。(40代前半/金融関係)』
- 『それほど気になっていない女性から内容のないメールが頻繁に来たときはイライラしました。(40代前半/アルバイト)(40代前半/アルバイト)』
『あまり、しつこくどうでもいいメール等されるとうざったく感じる(40代前半/教員)』
『なんて返したらいいかわからないし、はっきり言ってどうでもいいなと思ったから。(20代前半/営業)』
『用件のないメールほど続くし、その時間がもったいないから。(30代前半/経理)』
メールやLINEを送るときは、一方的な内容を送ったり、返事を催促する内容は避けるなど、気遣いを忘れずにいましょう。
好きな人に嫌われるアプローチ7.さりげないボディタッチを増やす
ボディタッチを増やすことで嫌われるケースもあります。
嬉しいと感じる人もいる反面、軽い女だと思われる可能性もあるでしょう。
- 『ボディタッチは勘違いの元になる気がするので、苦手です。(30代前半/自営業)』
- 『軽そうな印象で、誰にでも同じことをしてるのかと思う。(30代前半/内職)』
『付き合ってもいない異性から体を触られるのは嫌悪感しかない。(20代前半/現場作業員)』
『他の男性にも同じことをしている可能性が高いと感じる。(20代前半/製造業)』
『ハッキリ言ってされたら嫌悪感しかありません。安い女だと感じる。(30代後半/不動産営業)』
ボディタッチをするのであれば、相手が不快に感じない範囲でおこなうことが大切です。
両片思い状態の彼と付き合うための「もう一手」
好きな人の態度から「彼は自分のことを好きかも」と感じている人は、両片思いかもしれません。
両片思いとは、お互いに片思いをしている状態をいいます。
お互いに相手のことを好きなのに、気づかずに片思いしているのです。
「もしかして両片思いでは?」と思ったら、もう一歩踏み込んだアプローチをしてみましょう。
1.「脈あり」な言葉を使う
両片思いの彼には、「脈あり」な言葉を使うのがオススメです。
男性のなかには、相手の気持ちを確信できないと動けない人もいます。
普段の会話やLINEの中に「脈ありかも?」と思わせる言葉を使ってみましょう。
「会いたい」「〇〇は頼りになる」「〇〇と会えて楽しかった」など、相手に好意があることをにおわせます。
彼に脈ありと思わせる言葉を使うことで、相手が告白などの行動に移すきっかけにもなるでしょう。
2.告白のチャンスをつくる
相手が告白するチャンスをつくるのも重要なポイントです。
二人で食事をしたり、駅まで一緒に帰ったりという告白しやすいシチュエーションを作りましょう。
二人きりの時にあえて沈黙するのも効果的です。
彼が告白しやすい雰囲気・状況をつくることで、両片思いから抜け出せるかもしれません。
PC記事中レクタングル_4好きな人と両思いでも、結ばれない方がいいことも…
好きな人と両想いであっても、結ばれない方がよい場合もあります。
両想いでも付き合わない方がよいケースを見ていきましょう。
付き合わない方がいいケース1.既婚者や恋人がいる人
既婚者や恋人がいる人、またはその疑惑がある人とは、たとえ好きでも両想いでも付き合うべきではありません。
とくに不倫は、愛人側に賠償が請求されるなどのリスクもあります。
未婚の人であっても、別の恋人が本命である可能性はあるでしょう。
相手がたとえ離婚したり、恋人と別れたとしても、自分だけをずっと愛してくれるか疑い続けることにもなります。
付き合わない方がいいケース2.社会的な信用性が低い人
定職についていない人や、多額の借金をしている人など、彼の社会的な信用性が低い場合は、交際に向いていません。
付き合うということは、将来的に結婚して家庭を築く可能性があります。
そのときに、相手の社会的な信用が障害になるかもしれません。
生まれる子どもが育つのに十分な収入が得られるかも考えておきたいところです。
彼の社会的信用が低い場合は、将来のこともよく考えたうえで交際を決めましょう。
付き合わない方がいいケース3.友人や家族から交際を反対されている人
友人や家族から交際を反対されている人と付き合うときはよく考える必要があります。
あなたのことを本気で心配してくれる人が反対する相手ということは、それだけの理由があると考えられます。
恋に盲目にならず、反対する人がなぜ反対しているのか、冷静に話を聞くことも大切です。
まとめ:アプローチ次第で好きな人が振り向いてくれることもある
男性は好きな人に特別な態度・行動をとっていることがあります。
あなたの好きな人が、あなたに対して記事内で紹介した態度や行動を見せる場合、少なくとも好意を抱かれている可能性は高いですね。
彼の気持ちをある程度把握できたら、アンケートで男性に好印象だったアプローチ方法で、さらに仲を進展させてください。
好きな人の態度や行動から脈ありの可能性が高いなら、あとは勇気をもってアクションを起こすのみです。
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