好きな人ともっとお話しをしたい、電話をかけたいと思っていませんか?
「でもどうやって電話をすればいいかわからない」という人のために、具体的な方法についてまとめました。
どんなきっかけで電話をすればいいのか、電話をかけたときにどのような話をすればいいのかについて詳しく紹介しています。
好きな人と電話をしたいけれどもできない、緊張してしまう人は参考にしてみてくださいね。
PC記事中レクタングル_1好きな人への電話のきっかけや口実
好きな人に電話をかけるにあたって、何か口実が必要ですよね。
そこで相手に不審がられないきっかけについて、いくつかまとめました。
電話をかけたくてもかけられない人の背中を押すきっかけになればいいですね。
仕事関連の話題
好きな人への電話の誘い方として無難なのは、仕事関係のものです。
好きな人が同僚であれば、効果的なやり方ですね。
仕事の件のほかにも社内の飲み会についての相談など、電話を女の人からかける必要性がありますよね。
好きな人に電話をしたら迷惑かも、と思っていませんか?
でも業務連絡だったら、「仕事のことだから仕方ないよね?」と自分を弁護できます。
しかし仕事上の用事なおかつ、2人きりで話す案件って、実はそんなに多くないです。
そこで2人の間で連絡すべき用事を自分で作ってしまうのがテクニックのひとつ。
「飲み会を開く」「仲間内で勉強会を開く」など何か名目を作って、電話連絡する頻度を増やしましょう。
相談事があると誘う
好きな人の電話の誘い方としてオーソドックスなのは、相談事があるという方式です。
女性から好きな人に電話したいときにも無難な口実ですね。
相談事を持ち掛けるほかにも、何か彼に聞きたいことがあるから電話する、というのもいい口実になるでしょう。
このとき「○○さんにしか聞ける人がいないので」と付け加えるとさらに有効。
電話に出てくれる確率が高まりますし、「自分のことと区別ししてくれるのかな?」と相手を意識させる効果も期待できますよ。
好きな人に電話したいけれどもきっかけがわからないと悩んでいませんか?
打開策が見つからなければ、この方法を使ってみるのがおすすめ。
ストレートに電話しようと誘う
片思い中の電話の誘い方に悩んでいる人は、いろいろと口実を作りたいと思いがち。
でも適当な理由が思い浮かばないようであれば、思い切ってストレートに「電話したかったから」と言ってしまうのも一考です。
ただ話をしたかったから。
声が聴きたい。
急に電話したくなって…。
このような伝え方をすれば、あなたの好意を相手も理解できます。
たとえその時点であなたに興味を持っていなくても、想いを伝えられることで意識するようになって付き合うように発展する可能性も十分あります。
ただし相手との距離感には注意を払ったほうがいいかも。
興味がないというよりもあなたのことを嫌っている場合、電話をかけられても迷惑と思われかねません。
電話でおすすめの話題
好きな人に電話をかけられても、どんな話題で話をすればいいかわからないと思っていませんか?
話題に困ったのであれば、以下で紹介する3つのテーマを中心に話を組み立てていきましょう。
話しやすく、盛り上がれる可能性が高いですよ。
相手が興味のある話題
もし相手の男性が興味を持っているトピックスがわかっているのなら、その話を話題にするのが効果的。
相手が好きなことですから、いろいろと話ができます。
男性の中には普段無口でおとなしいけれども、趣味の話になるとどんどんいろいろと自分から話すタイプも多いですね。
また自分の好きな話をしているわけですから、電話で会話しても楽しいはずです。
ついつい長電話になってしまうことも。
このとき、あなたは聞き役に徹するのがおすすめ。
相手が話しやすいように合の手を入れると、彼も「この人とは話しやすいな」と親近感を覚えます。
もしかしたら共通の趣味を通じて、デートのお誘いがあるかもしれません。
もし好きな人の趣味がわからなければ、彼の友人を中心にリサーチしてみるのもありですよ。
相手の趣味の話であれば、相手がいろいろと話してくれます。
好きな人相手だと「緊張して何をしゃべればいいかわからない…」と思いがち。
でも自分中心で話す必要がないので、楽ですよね。
共通の友人の話題
好きな人と友人関係で、ある程度話ができているのであれば、共通の友人を話題にするのもおすすめ。
その友人の近況だったり、その人とした会話だったりの話なら、相手も食いついてきやすいです。
その友人をお互いよく知っていれば、深い話もできるでしょう。
また知っている人の話をすることで、相手もあなたのことを自分に近しい存在であることを再認識します。
共通の思い出などの話題
共通の友人に関連することですが、思い出について話をするのも盛り上がる可能性が高いです。
学生時代一緒にどこかに行ったことがある、社会人の場合一緒に取り組んだ仕事などが話題になるでしょう。
共通の思い出の話をすると、お互い共通の経験をもっている感覚の持ち主であることを強く認識します。
相手との距離感を縮め、親密な関係を構築できるメリットも。
思い出を共有すると、その人に対して親近感を持ちます。
あなたへの印象もよくなりますし、相手の気持ちの中であなたの存在感も大きくなります。
異性としてあなたのことを意識する可能性も高まりますよ。
PC記事中レクタングル_2電話をする際にうざいと思われないための注意点
「好きな人に電話したい、でも迷惑かも…」と思って躊躇していませんか?
たしかに電話のかけ方によって、うざがられる可能性はあります。
以下で紹介する注意点を押さえながら、好感を持ってもらえる電話のかけ方をマスターしましょう。
相手のライフスタイルに合わせた時間帯に電話をする
電話をかけるにあたって重要なのは、かけるタイミングです。
相手が仕事などで忙しいときに電話をかければ、邪険に扱われる可能性は高いですよね。
そこで相手が忙しくない、リラックスできる時間帯を選んで電話をかけましょう。
通常であれば、夜間退社して自宅で自由に過ごしているときがおすすめ。
ただし職種や業種によっては、昼夜逆転した生活を送っている人もいますね。
もし相手のライフサイクルがわからなければ、彼の友人に相談してみるのもありですよ。
もしかするとあなたと相手の生活サイクルが合っていないこともあるでしょう。
その場合には相手に合わせて、あなたがきつくても相手の電話の出られる時間帯に連絡を取りましょうね。
まずは週一くらいの頻度で電話をかける
好きな人に電話をかける際、その頻度も重要なポイント。
女性の中には「毎日でも声を聴きたい!」って、とくに恋の始まりは思いがちです。
でも毎日電話をかけるのは、男性にとっては苦痛になることもあります。
そもそも男性は電話が苦手、長話が苦痛に感じる人が多いです。
長電話が好き、他愛もない会話を長々楽しめる女性とは本質的に異なります。
頻繁に女性から電話がかかってくると、うっとうしく思われたり、重たい女だとみなされたりする可能性もあります。
最初のうちは相手のことも考えて、週に1回程度、多くても2回くらいまでにとどめておきましょう。
それ以外にどうしても話したいことがあれば、LINEやメールでやり取りすればいいでしょう。
事前に電話をしてよいかLINEなどで確認してからかける
いきなり電話をかけると、相手がびっくりして戸惑ってしまう恐れもあります。
心配であれば、電話をかける前にメールなりLINEなりで連絡してもいいか確認をとるのもおすすめです。
「電話したいんだけど、今大丈夫?」とメッセージを送りましょう。
もし相手が「大丈夫」と言ってくれば、そのタイミングで電話をかければ迷惑がられることもないです。
もしかすると相手も気を使って本当は忙しいのに「ちょっとだけならいいよ」と言ってくれる場合もあるかもしれません。
その場合、「どのタイミングなら電話をかけても大丈夫?」と聞き出し、手短に電話を切りましょう。
こうすればどのタイミングで電話をかけると相手が迷惑ではないかがわかります。
また事前確認することで、相手も「気遣いのできるいい娘」と思ってくれるかも。
長電話になりすぎないように注意する
女性は同性と何時間でも話を続けられるものです。
でも男性は、このような長話は決して好みません。
好きな人に電話をかける場合、想いがあふれるのでどんどんいろいろな話をしたいと思いがち。
でも男性は、手短に話を切り上げたいという人が多いです。
にもかかわらず、だらだら長電話されると、イライラしてしまうかもしれません。
あと女性にありがちなのは、話がどんどん違った方向に進んでしまうこと。
でもあまりに話があっちこっちに行ってしまうと、聞いている男性からすると「結局何の話をしたいの?」となってしまいます。
彼も仕事などほかの用事を抱えているので、簡潔に話をすることが大切です。
まとめ
好きな人がいて、連絡先を知っているなら電話でコミュニケーションをとることは、有効であることは確かです。
うまく活用すれば、一気に相手との距離を縮められるかもしれません。
しかし使い方を誤ると、逆に相手に嫌われる可能性もあります。
好きな人に電話をかける際には、事前準備を念入りに行いましょう。
またひとりよがりになるのではなく、相手の事情も十分配慮して電話をかけましょうね。
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