好意のサインはLINE(ライン)のやりとりにあらわれるかもしれません。
あなたが送ったラインに返事をくれる、好きな人のほうからラインをくれたら、脈ありかも…と、つい希望を持ってしまいますよね!
ラインがくるのは脈あり・脈なしの判断材料になります。
しかし、好きな人から全くラインがこないと寂しい気持ちになりますよね。
ラインが来ないのは、本当に「脈なし」なのでしょうか。
男性からラインが来ないときの、脈なしかどうかを見極めるポイントをチェックしてみましょう。
PC記事中レクタングル_1好きな彼からライン来ない理由は何?
好きな彼からラインが来るか来ないかは、恋する女子にとって大きな問題です。
どうしてラインをくれないのかな?といろいろ考えててしまいますよね。
好きな彼からラインが来ない理由はなんなのか、ラインをしない男性心理を探っていきます。
彼はあなたに興味がない
残念ながら、彼はあなたに興味がないのかもしれません。
あなたも興味のない男性には、特別な用件があるとき以外ラインを送らないですよね。
彼がラインをしてこないのは、関心がない相手に余計な気を持たせてしまうと、あとあと面倒くさいことになりかねないと思っているのかもしれません。
男女問わず、関心のない相手にはラインを送らないようです。
あなたが彼にラインしてみても返事がない、既読スルーされている場合は、脈なしと考えて諦めるのもひとつの選択肢です。
必要なとき以外ラインをしない主義だから
男性と女性ではラインに対する考え方が違うようです。
女性はとくに用事がなくてもラインをする傾向がありますが、反対に男性は連絡が必要なとき以外ラインをしない傾向があります。
そのため、彼からラインが来ないからといって脈なしと決めるのは早いでしょう。
単純に、彼も用事のあるとき以外ラインをする習慣のないタイプの男性だという可能性も考えられます。
待ち合わせ時間を決めるときや、あなたに質問があるとき以外は、自分からラインをしないのでしょう。
仕事や自分の趣味で忙しくて物理的に無理だから
仕事が忙しい男性、趣味に時間をかけたい男性は、物理的にラインをする余裕がないのかもしれません。
プライベートや仕事で忙しい男性のなかには、「ラインに時間を使うのがめんどくさい」とすら考える男性もいます。
彼が忙しい人なら、ラインが来ないのは、あなたへの好意があるかないかとは関係ないでしょう。
どう返していいのかわからない、話題が見つからないから
あなたとラインをしたいと思っていても、どのような話題を送っていいのか迷っている可能性があります。
あなたが送ったラインに返事をしないのも、興味がないからではなく、どう返したらいいのかわからないだけなのかもしれません。
気軽に思ったことをラインすればいいのに、考え過ぎてしまうタイプなのでしょう。
こうしたタイプの男性には、返事しやすい話題をふってあげると、ラインが帰ってくるかもしれませんよ。
返事に困るようなラインは送らないことです。
後でゆっくり丁寧にラインをしようと思ってるから
「ラインが来ない!」とあなたは思っていても、彼は後でゆっくり丁寧にラインをしようと思っているのかも。
返事が来ないと「脈なしだぁ」とへこんでしまいますよね。
あとでゆっくり丁寧にラインをしようと考えるのは、忙しい男性や慎重で冷静なタイプの男性が持つ心理です。
まったくラインが来ないのではなく、休日はラインをくれるようなら、ラインに対してもあなたに対しても丁寧に考えてくれているのかも。
あなたが真面目な内容や長文を送ったときも、真剣に考えてくれてるからこそ、返事に時間がかかるのです。
この女は脈なし!女性のラインから好意を知るコツ
女性ばかりがラインのやり取りを重視しているわけではありません。
あの子と付き合いたいなーと、片思いしている男性にとっても、ラインは彼女の本心を知る重要な手がかりです。
ここでは、好きな女性とのラインから、自分に好意を持っているかどうか見極めるヒントを紹介します。
女性から質問がなければ脈なしサイン
女性は興味のない男性に個人的な質問をしません。
興味のある男性には、ほんの些細な質問でも女性から質問してくるはず。
好きな人の情報は、どんな小さなことでも知りたいと思うのです。
ラインで女性から一度も質問されていないなら、脈なしの可能性は高いでしょう。
返信が返ってこないのは脈なしサイン
残念ですが、女性から返信が返ってこないのは、ほぼ脈なしといえるでしょう。
残りわずかな希望は、彼女が事故で連絡できなくなった、海外旅行中で電波が届かないといった場合です。
未読だろうが、既読だろうが同じことです。諦めて次にいくことをおすすめします。
スタンプで会話を終わりにするのは脈なしサイン
あなたを傷つけないようにと、うまく交わすやり方です。
スタンプが送られてきたら悪い気はしないですよね。
しかしなにもコメントがないわけですから、次の話に進みません。
相手の女性からしたら、「会話を続けたくない」「このスタンプで終わりにしたい」というメッセージなのかもしれません。
スタンプが送られてきても、めげずに話題を続けようとする男性もいますが、それでもスタンプだけが送られてきた場合、完全に脈なしといっていいでしょう。
デートの誘いに応じない
相手の女性が脈ありかどうかは、デートに誘ってみるとわかりやすいです。
以下のように、デートのお誘いに対する相手の反応から、脈ありか脈なしかを判断することができます。
- やんわりと断られた → 今は脈なしでも希望はある
- きっぱり断られた → 今は脈なしでも、もう一度誘ってみる価値がある
- 3回誘っても拒まれた → 脈なし
- 返事すらない → 脈なし
デートに誘うのは男性としての正念場。
大事なのは、一度断られた程度でひるまないことです。
3回は誘ってみましょう。
ただし、何度も勇気を出してデートに誘った結果ダメなら、いさぎよく諦めることも大切です。
PC記事中レクタングル_2ラインはきてもこんなラインは要注意!脈なしサインかも…
好きな人からラインが来たからといって、よろこぶのは早いです。
ラインを送ってすぐ返事が来たら脈ありの可能性は高いですが、ラインのやり取りがあっても、脈なしサインが出ているかもしれません。
ラインが来ても脈なしとは、どのような状況なのでしょうか。
仕事の話題しかない場合は脈なし
あなたの好きな人が仕事でも絡んでいる場合、共通の話題は「仕事」になりますよね。
しかし、いくら頻繁にラインのやり取りをしていても、返事が早くても、仕事の話題しかしなければ、脈なしの可能性が高いでしょう。
もしあなたに好意があれば、仕事のやりとりの間にプライベートな話題もするはずです。
残念ながら、恋愛対象としてではなく仕事仲間としてしかみられていないでしょう。
返事が遅い場合は脈なし
たとえ返事が来たとしても、遅い場合は脈なしの可能性が高いです。
好意を持っている相手には、ラインが来たのが嬉しくてすぐに返事をするもの。
好きな人がとんでもなく忙しい場合は、物理的にラインを早く返すこと自体が難しいですが、そこまで忙しくないはずなのに返事が遅い場合、あなたのことを特別に思っていないのでしょう。
返事が遅いからといって催促したりラインを送り続けたりすると、逆に嫌われてしまう危険があります。
まとめ
ラインをするうえで大切なのは、好きな人にも自分のペースがあると理解することです。
ラインを必要以上に使わないタイプの人もいれば、忙しくて物理的に不可能な人、丁寧に考えてから送りたい人などがいます。
返事がない、遅いからといってすぐ脈なしと決めつけず、しばらくラインのやり取りを続けて、相手の傾向をつかみましょう。
脈ありかどうかは、好きな人の生活背景やラインに対する価値観を知ると、より判断しやすいでしょう。
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